ゴルフを始めたばかりの方は、「7番アイアンって、なんで7番なんだろう?」と思ったことはありませんか?😊
実はこの番号、飛距離の順位を表しているわけではありません。では、いったい何の番号なのでしょうか?
ゴルフクラブのアイアンには、3番、4番、5番……7番、8番、9番と番号がついています。この番号が示しているのはロフト角——クラブフェースの傾きです。
イメージとしては次のとおりです。
| 番手 | 弾道 | 狙う距離 |
|---|---|---|
| 5番アイアン | 低め | 比較的遠く |
| 7番アイアン | 中間 | 5番と9番の中間 |
| 9番アイアン | 高い | 短い距離を狙いやすい |
あくまで目安ですが、男性アマチュアの平均的な飛距離は次のくらいです。
| 番手 | 男性の目安 | 女性の目安 |
|---|---|---|
| 5番アイアン | 約160ヤード | 約110ヤード |
| 6番アイアン | 約150ヤード | 約100ヤード |
| 7番アイアン | 約140ヤード | 約95ヤード |
| 8番アイアン | 約130ヤード | 約85ヤード |
| 9番アイアン | 約120ヤード | 約75ヤード |
| ピッチングウェッジ | 約110ヤード | 約65ヤード |
番手が1つ変わると、おおよそ10ヤードずつ変わると覚えておくと分かりやすいです。
ここはちょっとした豆知識です☝🏻
「7番アイアン=○ヤード」と決まっているわけではありません。同じ7番アイアンでも、メーカーやモデル、クラブの設計によってロフト角が違うため、飛距離も変わります。
近年は「ストロングロフト」といって、飛距離が出るようにロフトを立てて設計されたモデルも増えています。昔の5番アイアンと今の7番アイアンのロフトがほぼ同じ、ということも珍しくありません。
さらに、身長やスイングスピード、打ち方によっても飛距離は変わります。「7番だからこの距離!」ではなく、「自分の7番はこのくらい飛ぶ」と覚えておくのがおすすめです😊
「自分の7番が何ヤード飛ぶか」は、感覚では意外と分からないものです。弾道計測器を使えば、キャリー(空中を飛んだ距離)とラン(転がり)を分けて確認できます。
aimでは全打席にFlightScopeを設置しているので、番手ごとの飛距離を1球ずつ記録しながら練習できます。自分の距離表(ヤーデージ表)ができると、コースでのクラブ選びが一気に楽になります。数値の見方はFlightScope Mevo+の見方と活用法をご覧ください。
番号があることで、クラブの「飛び方の違い」を分かりやすく整理できます。
「この距離なら7番!」「もう少し高い球を打ちたいから9番!」というように、状況に合わせてクラブを選びやすくなるんです。
ゴルフは「どのクラブを使うか」も、とても大切なスポーツ。ただ飛ばすだけではなく、距離や高さに合わせてクラブを選ぶことも上達への大切なポイントです⛳️✨
初心者の方には必要ありません。番号が小さいアイアンほどロフトが立っていて、ボールを上げるのが難しくなります。同じ距離ならユーティリティのほうがやさしく打てるため、最近は3番・4番を入れない方が多数派です。
こちらもロフト角の違いです。PW(ピッチングウェッジ)が約44〜46度、AW(アプローチウェッジ)が約50〜52度、SW(サンドウェッジ)が約56〜58度。番号ではなくアルファベットですが、考え方は同じです。
7番アイアンがおすすめです。長さも重さも中間的で、スイングの基本を身につけるのにちょうどいい番手です。詳しくはゴルフ初心者のクラブ選びでも説明しています。
ゴルフクラブの番号は、単純に「飛距離」を表しているわけではありません。
次にクラブを手に取ったときは、「この番号だから、こういう球が打ちやすいんだな🤔」と考えてみると、いつもの練習がちょっと面白くなるかもしれません♪
ゴルフは知れば知るほど奥が深いスポーツ。ひとつひとつの「なぜ?」を知ることも、上達への近道です🏌️♀️✨ aimでは無料の体験レッスン(55分)を受付中です。