【原因④】コースではボールのライが毎回違う
練習場では、基本的に平らなマットからボールを打ちます。でもゴルフコースでは、そうはいきません。
ボールが、
・つま先上がり
・つま先下がり
・左足上がり
・左足下がり
・ラフ
・芝が薄い場所
など、いろいろな場所にあります。当然、同じスイングをしてもボールの飛び方は変わります。
例えば、つま先上がりではボールが左方向へ飛びやすく、つま先下がりでは右方向へ飛びやすくなります。つまり!
「スイングはいつも通りなのに、なぜか狙った方向に飛ばない」ということも。
コースではスイングだけを見るのではなく、「ボールが今どんな場所にあるのか?」を確認することも、とても大切です。
【原因⑤】「ナイスショットを打たなきゃ」と思いすぎる
これもゴルフあるあるです😂
「せっかくのコースだから、きれいなショットを打ちたい!」そう思うのは当然ですよね。
でも、毎回完璧なショットを狙っていると、かえって体が硬くなってしまいます。
ゴルフは18ホール。すべてのショットを完璧に打つ必要はありません。多少ミスしても、
「次のショットが打ちやすい場所にあればOK!」くらいに考えてみましょう。
例えば、少し当たりが悪くてもフェアウェイに残っていれば十分です。
100点のショットをたまに打つより、70~80点のショットを安定して打つ。これもスコアをまとめるための大切な考え方です。
【原因⑥】前のショットのミスを引きずってしまう
「さっきのドライバー、右に行っちゃった……」
「またミスしたらどうしよう……」
こんなふうに、前のショットを引きずっていませんか?
これもコースでのミスを増やしてしまう原因のひとつです。特に怖いのが、ミスが連続すること。
一度のミスを引きずる
↓
次のショットも緊張する
↓
またミスする
↓
さらに焦る……という悪循環になってしまいます。そんなときは!
「前のショットはもう終わり!」と、一度リセットしましょう。
次のショットでは、「今いる場所からどうするか」だけを考えればOKです。
📍コースでミスを減らすには?練習場でできる3つの練習
では、練習場でどんな練習をすれば、コースでのミスを減らせるのでしょうか?ポイントは、練習場でもコースをイメージすることです。
① クラブを毎回変えてみる
ドライバーを10球、7番アイアンを10球……という練習ももちろん大切。でも、たまには、
ドライバー → 7番アイアン → ウェッジ → 5番ウッド
のように、1球ごとにクラブを変えてみましょう。実際のラウンドに近い状況を作ることで、「一球ごとに集中する」練習になります。
② 「一球勝負」で打ってみる
練習場でも、「この一球がコースでのショット!」と決めて打ってみましょう。ミスしても打ち直しません。
「もう一回!」ではなく、「今のショットはどうだった?」と考えて、次の一球へ。
これだけでも、普段の練習とは少し違った緊張感が生まれます。
③ 目標を決めてから打つ
「とりあえず前に飛ばす」だけではなく、「この方向へ打つ」
という目標を決めてからショットしましょう。
ゴルフは、ボールを打つスポーツというより、目標へボールを運ぶスポーツと考えると、コースでの考え方も変わってきます。
「練習では当たるのに……」と悩んだら、スイングだけを疑わない!
練習場では当たるのにコースではミスする。
そんなとき、「もっとスイングを練習しなきゃ!」と思ってしまいがちです。
もちろんスイング練習も大切です。でも、それだけではなく、「コースで同じように打てる練習ができているかな?と、一度考えてみてください。
コースでは、
・毎回違う場所から打つ
・ライが違う
・景色が違う
・一球勝負
・プレッシャーがある
という、練習場にはない条件がたくさんあります。だからこそ、練習場でも少しずつ「コースを想定した練習」を取り入れてみましょう。
📍まとめ
コースでミスするのは、あなただけじゃありません!
「練習場ではあんなに当たるのに……」これは、多くのゴルファーが経験する悩みです。
コースでミスが増えるからといって、必ずしもスイングが急に悪くなったわけではありません。
大切なのは、「練習場とコースは別物」と知ること。
そして、「完璧なショットを打つ」より「次の一打を打ちやすくする」
という考え方を持つことです。
練習場ではナイスショットを増やすだけでなく、
「一球勝負」
「クラブを変える」
「目標を決める」
といった練習も取り入れてみてください。
きっと、コースでのショットに対する考え方も少しずつ変わってくるはずです😊
次のラウンドでは、「ナイスショットを打たなきゃ!」ではなく、「今できる一番いいショットを打とう!」くらいの気持ちで、楽しんでみてくださいね⛳️✨