こんにちは!aim工房です!
グリップ交換の時に、グリップの太さを気にする方はいらっしゃると思いますが、各番手ごとのシャフトの太さを考えたことはありますでしょうか?
グリップの太さとしては口径60のものが一般的で、同じグリップモデルでも口径58(太め)と口径62(細め)のタイプがあります。最近はグリップを太めにする事が多いので、口径60と太めの58の2種類で展開されているグリップも増えています。
ですが、同じグリップをウッドやアイアンに入れても太さがビミョーに違う場合があります。それはシャフトの太さ(外径)が違うからです。
シャフトの太さは各メーカーやシャフトのモデル、メンズ用・レディース用でわずかながらですがバラバラです。
工房でのグリップ交換の場合は、シャフト外径を計測し厚みの違うグリップテープを使い分けてなるべく同じ太さ・握り心地になるように工夫しています。
場合によってはテープを2重・3重にする必要がありますが、それは都度お客様と相談して決めていきますので、交換で気になる点があればお気軽にご相談ください!